２０２１年２月のニューヨークより、こんにちわ。
東京に一時帰国しようとしたら、
家族の大反対をくらいました
幸運体質セラピストの
岩花温子です
ロックダウンから１年近く経った今も
未だ１００％リモートワークが
続くニューヨーク。
平日のオフィス街にひと気はありません。
ホテルもほとんど休業していたり
廃業していて
ニューヨークは、すっかり様変わりしました
日本では、なぜ
いまだ７０％以上のリモートワークを推奨しているのか
ニューヨーカーから見ると
意味がわかりません。
この世界的なパンデミックの中
なぜ、まだ会社に通う必要があるのでしょうか
自宅のWiFi 環境のせいなのでしょうか
紙仕事のせいなのでしょうか
GO TOキャンペーンなども
なんだか、
政府の人災のように思えてきます。
ニューヨークでは、
前日、急に出された
ロックダウン命令でしたが、
以来
誰も１度もオフィスには行かず
１年を越せています。
オフィスに行ったという話を
お客さまからも聞きません。
地下鉄に乗ったという話も
聞きません。
私ももちろん
乗っていません。
大手金融会社は、
今年の１０月の会社復帰を
目指していると聞きますが
おそらく２０％収容くらいから開始となるのでしょう。
それも実現しなさそうな雲行きですが。。
ニューヨークでは、
100%、リモートワークで回っています。
「逆に自宅の方が仕事に集中できる」
という話もよく聞きます。
ニューヨークは
決断が早いというか
諦めが早いというか
対応が早いというか
そんな行動力が私は好きなのです
曖昧って罪悪です。
政府だけでなく
個人の対応もしかりで
曖昧って罪悪です。
なのに、私が、
「日本に一時帰国しようかな？」と言ったら、
日本の家族から、大反対を受けました
「ニューヨークから、ウイルスを運んでほしくない
」
と。
ニューヨーカーから見たら、
東京の方が、よっぽど危ないと思うのに。
ビックリです。
日本に行かれたアメリカ人や日本人の方々も
「日本は怖かった
」
と口を揃えて言います。
全員に検査は回っていないし
平気で電車にも乗るし
ソーシャルディスタンスも守っていないし
室内レストランも普通にオープンしている
真実の数字になぜ目をつぶっているのか
（東京オリンピックへの政治的思惑なのか？）
とのことでした。
しかし、
一度ついてしまった
『ニューヨークへの汚名』が戻る日は
遠いのかもしれないですね
（個人の汚名も同じことが言えますよね。）
私の見解では、
ニューヨークでは、
おそらく、
オフィスに１００％ビジネスマンが戻る日は
二度と来ないでしょう。
もうリモートで充分仕事ができるとバレてしまったから。。
２０％人々が戻る日も
今年中に訪れるのか
微妙に思えます。
ビジネスマンも観光客も全て
元に戻る日は、訪れるのでしょうか？？
毎日、ニューヨークに身を置く私の
予測では、
元に戻る日は、軽く
３年以上はかかるでしょう。
ニューヨーク市では、
飲食店の９０％は、
家賃を稼げず、払えずにいます。
感染予防と同時に
経済も回す
なんて絶対不可能なのです。
曖昧はダメです。
欲張りは、ダメです。
収まったら、
必ず経済は戻るのだから、
心配しなくて大丈夫
まあ、アメリカでは、
レストランなども、他の被害を受けたビジネスなども全て
取引銀行経由で、
政府が補償金を
すぐにくださるから
延命ができていますが。
ウチのエステサロンビジネスも
２度目の
補償金を申請してみました。
取引銀行経由の補償金申請だと
銀行が、入出金データを全て持っているので
見合った額を査定してくるので
話が早いのです。
もちろん
全てオンライン申請です。
サインもe-サインです。
日本では、なぜそれができないのでしょうか
誰か、教えてください
最新技術をどんどん開発し、導入し
インフラは、ニューヨークより
何１００倍も進んでいるように見えるのに。
さておき、
ニューヨークでは、
１年前までの
４０％以上犯罪率が上がり、
治安は悪化中です。
地下鉄のホームに人を突き落とす事件まで
多発しています。
経済悪化や引きこもりによる
ストレスは深刻です。
ウチのサロンの近所も
夜９時にもなると、誰も歩いていません。
サロンに来店された近所に住むお客さまにも
歩きではなく
お車でのご帰宅を
強くオススメしています。
ただ、
今までが
物質主義すぎた
ように思えます。
今までの価値観は、とっとと捨てて、
新しい
『風の時代』
に順応しましょう。
飛行機でもそうですが、
安定飛行に入るまでの
時代の移り変わり時期は
不安定な飛行が生じます。
そんな時は、
不安定な気分にもなるでしょう。
シートベルトは、しっかり締めて生きましょう
“INDOORS Happening!” の看板
「室内飲食が、起きたぞ！」
ってところでしょうか？
まるで、奇跡が起こったかのような
喜びのバーの看板も
むなしく。。
人通りはナシ。
観光客の方々や
日本の生徒さんに
もう元のニューヨークをしばらく
お見せすることができず
大変残念です。
私も今年２０２１年は、
仕事も
外食も
旅行も
出張も
趣味も
諦めモードで
引きこもりの趣味を
楽しむことにしています
私は、今まで持っていた趣味
お茶や太極拳は
濃厚接触なので、
全て断念して
私もリモートワーク気取りで
今は、
ワンコのお世話と
ワンコ生活のビデオ作成にハマってます
コチラの回、
私は、ボディと声だけの出演です
ニューヨークの暮らしっぷりにご興味ある方は
どうぞのぞいて観てみてくださいませ
意外に私って、
引きこもりが好きなのかも
とか、新たな自分に気づいてしまったりして
楽しんでます
なんだか、
頭にあることをただただ書いただけになってしまいました
今夜は、満月
たっぷり浄化して
風に吹き飛ばされぬよう
緩やかな風に乗って
素敵な満月の夜を〜
NY流 幸運体質は、誰でも手に入ります
能力開発クラスは、随時行っております
ヒーリングセラピーもしています
もちろんオンラインにて
info@atsukotherapy.com
お気軽にお問い合わせを
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岩花温子とは
ニューヨーク在住、東京出身
レイキヒーリング・マスター
ニューヨーク州政府公認エステティシャン、ネイリスト、タトゥーリスト
米国多州マッサージセラピスト資格
短大、栄養学科卒
自他共に認める人体オタク、美容健康オタク。
２ヶ月に一度、東京サロンにて来日施術
（2020年は、コロナのため来日を中止しています）
ニューヨーク、東京でのセレブ客への
マッサージ、フェイシャル、まつげパーマ、タトゥー、ネイルなどの施術を通して、
割り出した統計をもとに
健康に導く方法
太りにくい体質の作り方
美肌の作り方
心身の健康の作り方
を伝授しています。
Atsukoの思うモテるとは、
異性だけでなく、同性も魅了する！だけでなく
素晴らしい物や出会い、幸運を引き寄せるという意味。
モテ肌=心身の健康からにじみでる透明感
モテボディ=幸運を運ぶ体質のこと
自身がコンプレックスのかたまり
１０代の頃は、アトピー性皮膚炎に悩み
２０代では、ダイエットの失敗を繰り返し
自分はブスだ！と思い込んでいた。
どんな仕事をすれば幸せなのか？
どこに身を置けば満たされるのか？に悩み
という生活。
これらの克服法には、共通点があった
４０代だろうと
私程度の体型や肌なら誰にでも作れます
遺伝ではなく
作り込むのです
ニューヨークで生きるグローバルマインドだからこその視点、
発想でアドバイス、
日米の薬事法の違いと賢く付き合う術、などなど
小さな一人ひとりの健康と美しさが自信や幸せを作り
世界平和にもつながると信じています
もっと深いコアな話、
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